CIPO代行サービス

知的財産コンサルティング
知的財産コンサルティング

こんなお悩みありませんか?

忙しくて社長が経営の仕事をできていない。

一人社長で、知財の手続きの指示や管理もやってしまっている。

日々の業務に追われて改善が進まない。

他社との事業交渉で上手く立ち回れない。

ブランディングやマーケティングの社内人材がいない。

知財まわりの事を一手に引き受けてくれる人が社内にいない。

CIPO代行サービスとは

CIPO代行サービスは、中小企業・ベンチャー企業の皆さまの経営の課題を内部の経営幹部として参画する支援サービスです。単なる社外コンサルタントとは異なり、企業内部で経営者と共に課題解決や事業推進を行います。

事業戦略、ブランド戦略、知財戦略の立案から、各部門やパートナーへの指揮・推進まで、幅広い役割を担い、企業の成長を加速させます。強みを最大化し、ボトルネックを突破することで、次のステージへの道筋を共に描きます。

従来のコンサルティングとCIPO代行の違い

従来のコンサルタントは、外部のアドバイザーとして参画するため、業務推進や各部門・外注先への指示は経営者(又は部門長)が行います。
  

外部ではなく内部の経営幹部として参画し、経営者と一緒に事業戦略等を考え、各部門や外注先への指示なども代行して主体的に事業推進します。

CIPO代行導入のメリット

「専門知識の不足」や「人材不足」に悩む経営者の経営に専念できる環境づくりを内部からサポートします!

内部経営幹部としての即戦力を提供

外部の助言者ではなく、経営チームの一員として実際に企業内部で活動。戦略の策定から実行までをリードします。

経営者の負担を軽減

経営者が抱える多岐にわたる業務を分担し、意思決定や課題解決を支援することで、より重要な意思決定に集中できる環境を作ります。

事業の成長を加速

経営課題の解決だけでなく、強みを最大化し、成長を妨げるボトルネックを突破。企業の成長を加速させます。

柔軟な対応力

企業規模や課題に応じて柔軟に対応。短期的なプロジェクトから長期的な参画まで、ニーズに合わせた支援が可能です。

迅速な課題解決

現場に密着して課題に取り組むため、スピード感のある対応が可能。実行力を伴った支援を行います。

コストパフォーマンス

少しでも知財がわかる人材を雇用するとなると、社会保険料も含めて、少なくとも500~600万円/年の人件費がかかります。また、中小企業やスタートアップ企業では一人の人材を雇用する程の業務量が無い状況にあることが多いのも現実です。一人の人材を雇用するようり低廉な費用で、それ以上の効果を得ることができます。

対応例

知財戦略の策定サポート

自社の強み(顧客提供価値)を把握してターゲティングし、何を自社の事業の武器にしていくかを特定します。その上で、特許や商標など権利化を進めるのか他の戦略を立てるのかをプロモーションも含めて方向づけし、オープン&クローズなど具体的な戦術の策定までサポートします。

知財ポートフォリオ構築

知財を事業の武器にするのは、特許出願など権利取得を図るものだけではありません。言語化されていないノウハウを特定して秘匿処置することや、ブランド価値を高めていくことも有効な知財ポートフォリオ構築であり、これらをサポートします。

知財インフラ構築

自社が効果的な知的財産の活動をするためには、自社の個々の社員が効率的に活動する必要があります。そのベースとなる知財インフラ整備が必要です。自社の知財ビジョン設定、知財関係の規程類の整備(職務発明規程など)、知財管理システムの構築など、種々のインフラの整備をサポートします。

知財人材育成

自社の知財専門人材の育成だけでなく、個々の社員の職種・役割に応じて、知的財産の基礎知識や実務知識などを教育する必要があります。人材育成は自社の知財活動の礎ともいえるものです。

日頃の相談対応

日頃の業務で発生した、ふとした疑問に素早く対応します。

サービスの流れ

STEP
無料相談

オンラインでの初回無料相談を実施します。

STEP
ヒアリング

現在の経営課題や目標を詳しくお伺いします。

STEP
ご提案

ヒアリング内容を基に、最適な支援プランをご提案します。

STEP
契約・支援の遂行

ご契約後、内部経営幹部として参画し、支援を開始します。

対応可能地域

プロソラグループは、日本全国でCIPO代行サービスを提供しています。どの地域からでもお気軽にご相談いただけます。定期的に貴社をご訪問させていただくことも可能です。ただし、遠隔地への出張は旅費(実費)を別途ご請求させていただく場合がございます。

お気軽にお問い合わせください。