顧問契約とは
顧問契約は、毎月の所定時間の範囲内において特許、商標、技術契約などの知的財産権に関する専門的なアドバイスやサポートを提供するサービスです。当事務所では、クライアントのビジネスに合わせた戦略的な支援を行い、法的リスクを最小限に抑えながら事業の成功を支えます。
こんなことはありませんか?
- 自社の社員に聞くのと同じような感覚で、知的財産について色々と相談したい。
- ふと気になることがでてきたので、さっと相談して解決したい。
- セカンドオピニオンを聞かせてほしい。
- 新製品について特許取得できそうか聞いてみたい。
- 自社にあったブランド構築の仕方を相談したい。
- 他社から提示された契約書について意見を聞かせてほしい。
- 自社の知財インフラを構築したいのでサポートしてほしい。
- 他の専門家を紹介してほしい。
- トラブルが発生したので先ずは話を聞いてほしい。
業務を依頼するまででもないことや、依頼する前に簡単に相談したいことなども含めて、様々なご相談やご依頼に対応することができます。
顧問契約で実現できること
- 些細なことでもタイミングを逃さず相談できる。
一定時間内の業務は何でも無料です。日常のふとした疑問について電話・メール・チャット・対面等でご相談いただくことができます。これによって、時機を逃さずに疑問や問題を解決することができます。 - コストパフォーマンスがよい。
少しでも知財がわかる人材を雇用するとなると、社会保険料も含めて、少なくとも500~600万円/年の人件費がかかります。また、中小企業やスタートアップ企業では一人の人材を雇用する程の業務量が無い状況にあることが多いのも現実です。顧問契約によって、低廉な費用で且つ必要になる時間分だけ社内に人材を確保したのと同様の効果を得ることができます。 - 貴社の事業・事情に精通した一貫サポートが可能。
貴社と連続してコミュニケーションをとることで、貴社の事業や貴社の実情を把握することができます。これによって、いわば貴社の知財部のように、貴社の事情に精通して、貴社の知的財産の創造・保護・活用について的確なサポートを一貫して提供することができます。 - プランの時間内であれば個別の業務にも対応できる。
一定時間内であれば、各種の知的財産コンサルティングにも利用できます。知的財産の専門人材を確保できない場合、知的財産部門の役割や特許事務所とのやりとり、知財教育にもご活用できます。
顧問契約までのながれ
顧問契約までのプロセスは以下の通りです。
- お問い合わせ
先ずは当事務所にお問い合わせをいただきます。 - 面談
面談させていただき、具体的なニーズや課題を詳しくヒアリングさせていただきます。 - 契約
双方が合意した内容に基づいて、顧問契約書を作成し、契約を締結します。 - サポート開始
契約が成立したら、貴社のビジネスに必要なサポートを開始します。
対応可能地域
当事務所は、日本全国で顧問契約のサービスを提供しています。どの地域からでもお気軽にご相談いただけます。 定期的に貴社をご訪問させていただくことも可能です。ただし、遠隔地への出張は旅費(実費)を別途ご請求させていただく場合がございます。
料金(消費税込)
ライトプラン | シルバープラン | ゴールドプラン |
33,000円 2時間/月まで 最大契約数:10 | 55,000円 4時間/月まで 最大契約数:8 | 110,000円 8時間/月まで 最大契約数:5 |
上記を超える時間でのプラン設定も可能です。個別にお見積りさせていただきます。
最低契約期間は何れのプランでも6ヵ月です。成果が見えるまで時間がかかりますので、より長い契約期間をお勧めいたします。