ブランディングって本当に効果あるの?ROIを測定する方法

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ブランディングって本当に効果あるの?ROIを測定する方法

ブランドの効果は「選ばれる時間の短縮」と「利益率」に直結します

  • 「ブランディングなんて、余裕のある大手がやる綺麗事でしょ?」
  • 「結局、いくら儲かるのか見えないものにお金は払えないよ」

日々、現場で汗を流す経営者の方から、そんな本音をよく伺います。これまで築き上げた技術や信頼があるからこそ、得体の知れない「ブランド」という言葉に懐疑的になるのは、極めてまっとうな感覚です。

ブランディングの投資対効果(ROI)を測る指標は、単なる「短期の売上」ではありません。

  • 相見積もりにならずに即決される「営業時間の短縮」
  • 価格競争に巻き込まれない「粗利益率の向上」
  • 採用コストを抑える「向こうからやってくる人材」 ブランドは「飾り」ではなく、経営を楽にするための「仕組み」なのです。

ブランドは「飾り」ではなく、経営を楽にするための「仕組み」なのです。

なぜ上手くいかないのか

それは、世の中に「手法」ばかりが溢れすぎているからです。
デザイン会社は「ロゴを新しくしましょう」と言い、広告代理店は「認知度を上げましょう」と言います。

でも、それだけでは上手くいかない場合が多い。 その原因は、自社の「独自の価値」を言語化する前に、外側を飾ってしまうことにあります。中身が伴わない箱だけを作っても、賢い消費者にすぐ見抜かれてしまいます。

ROIを可視化する3つの指標

難しい計算式の前に、次の3つの変化をチェックしてみてください。

  1. 指名買いの増加
    「他社と比較して安いから」ではなく「あなただから」と指名される率。
  2. 営業効率の向上
    価格交渉に費やす時間の削減と、成約までのスピード。
  3. 採用定着率
    理念に共感した人材が集まり、ミスマッチによる離職が減ること。

今日からできる小さな一歩

まずは、直近で自社を選んでくれたお客様3人に、こう聞いてみてください。
「他にも選択肢があったはずなのに、なぜ、うちを選んでくださったんですか?」

この答えの中に、あなたの会社の「ブランドの種」が隠れています。

最後に

ブランディングは、今の自分を否定することではありません。
自社が本来持っている価値に「意味」を与え、現状を打破する成長エンジンに変換する作業です。

もし「正当に評価されていない」と感じるなら、一度、頭の中を整理してみませんか。 完璧な準備はいりません。今のモヤモヤこそが、強いブランドを作る原動力になります。

お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

中小企業・スタートアップ企業の事業に関する知的財産の問題点とその解決策を「わかりやすく」伝える専門家。お客さまの知的財産に関する課題解決に必要な「最適な事業判断」を行っていただく為のサポートを提供しています。

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