ネーミングから商標登録まで失敗しない進め方とは?【完全ガイド】

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ネーミングから商標登録まで失敗しない進め方とは?

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新しいサービス名を決める際、「これで本当にお客様に響くだろうか?」「法的に問題はないだろうか?」といった期待と不安が入り混じるものです。

実は、ネーミングと商標登録をセットで検討することは、事業をスムーズに軌道に乗せるための重要な成功の秘訣です。今回は、ブランドを安全に守りながら、着実に育てていくための「理想的なステップ」を体系的に解説します。

目次

ネーミングから商標登録まで失敗しない進め方とは?

1.なぜ「ネーミング」と「商標」をセットで考えるべきなのか?

ネーミングが決まった後に商標のことを検討し始めると、以下のような「もったいない」状況が発生することがあります。

  • 再検討のコスト・時間: 最高の名前が決まり、ロゴや資料の準備も進んでいたのに、後から似た商標が見つかり、ネーミングからやり直しになってしまう。
  • ブランド力の分散: 商標登録はできたものの、ターゲット顧客の印象に残りにくい名前になってしまい、後から修正が必要になる。

これらを防ぐには、「ブランディング(顧客への伝わりやすさ)」と「商標(独占して守れる権利)」をバランスよく両立させることが、長期的な事業成長の近道となります。

2.失敗しないための5つのステップ

ブランドを「作り、守る」ための、無理のないプロセスは以下の通りです。

STEP

ブランド・アイデンティティの策定

まずは、その商品・サービスが「誰に」「どんな価値を届けるのか」を再確認します。自社の強みが明確になっていると、それにふさわしい「力強いネーミング」の候補が自然と絞られていきます。

STEP

ネーミング案の創出と「簡易調査」

アイデンティティに基づき、複数の候補を出します。この段階で商標のデータベースを軽く確認しておくことで、候補の優先順位を効率的に決めることができます。

STEP

商標の詳細調査と最終決定

有力な候補を絞り込んだら、特許庁のデータベースを用いて詳細に調査します。似た響きの商標がないか、また名前としての特徴が法的に認められるかなど、専門的な視点で確認を行います。

STEP

商標出願

ネーミングが確定したら、速やかに特許庁へ商標出願を行います。商標は「早い者勝ち」であるため、このタイミングでの手続きが将来の安心につながります。

STEP

一貫性のあるブランド体験の構築

商標の目途が立った名前をもとに、ロゴ、Webサイト、パンフレットなどを展開します。一貫したコンセプトで発信し続けることで、お客様の中に確かなブランドが蓄積されていきます。

3.プロソラによるワンストップ支援

プロソラグループでは、上記のプロセスを「ブランディングの専門家(合同会社Prosora)」と「知的財産の専門家(プロソラ知的財産事務所)」が手を取り合ってサポートします。

戦略的なネーミング創出

単なる「名前案」の提示ではなく、ブランド戦略に基づいた、顧客の心に響くネーミングを一緒に考えます。

弁理士によるリアルタイムな商標スクリーニング

ネーミングを検討するプロセスに弁理士が加わり、その場で登録の可能性を確認します。これにより、後戻りのないスピーディーな決定を支援します。

ロゴ制作・会社設立・HP制作との連動

ネーミング決定後のロゴ制作では、パートナーデザイナーと連携。商標登録の観点で弁理士がデザインのアドバイスをしたり、司法書士と連携して社名登記をスムーズに進めるなど、窓口を一本化してサポートします。

COO・CBO・CIPO代行としての伴走

登録して終わりではなく、経営の実行支援(COO)、ブランド構築の統括(CBO)、知的財産戦略の総括(CIPO)を代行・サポート。経営・ブランド・知財が三位一体となった体制で、お客様の事業成長に長期的に伴走します。

まとめ

ブランドは「経営資源」です ネーミングは事業の「顔」です。最初から「商標登録」と「ブランド成長」をセットで考え、安心して事業をスタートさせたい方は、ぜひプロソラへご相談ください。

会社名の商標登録についてご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください 。

お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

中小企業・スタートアップ企業の事業に関する知的財産の問題点とその解決策を「わかりやすく」伝える専門家。お客さまの知的財産に関する課題解決に必要な「最適な事業判断」を行っていただく為のサポートを提供しています。

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